hacomono TECH BLOG

フィットネスクラブやスクールなどの顧客管理・予約・決済を行う、業界特化型SaaS「hacomono」を提供する会社のテックブログです!

社内限定 AI Skill 管理 / インストール方法3分クッキング


みゅーとんです。 小ネタです。前置きは省略します。

やりたいこと

  • 社内向けの AI Skills ( claude code など ) を npx skills add ~ でインストールしたい
  • GitHub Repository で skills を管理したい
  • 開発者は任意にその skills をインストールできる体制にしたい


AI Skills 管理用の リポジトリの作り方

1. Skill Repository を作る

skills を管理したいリポジトリを 1 つ用意します. これは何かの既存のリポジトリに追記してもいいし, 新規で用意しても構いません.

2. プロジェクトルートに skills フォルダを作る

リポジトリのルートに skills フォルダを作り, その配下に .claude/skills/ 等で作っているスキルファイルと同様にスキルを作ります.
イメージとしては以下の通り. 補足的にファイルがある場合も同様に配置します.

(repository-root)/
└── skills/
    └── use-semantic-html/
        ├── SKILL.md
        └── references/
            └── html-usage-dictionary.md


3. default branch に commit する

リポジトリのブランチ戦略は様々なので, 詳細は省きますが, default branch に 2 で作った skills フォルダがある状態にします. これで完成です.

インストールのしかた

1. 事前確認

インストールする人が, その GitHub repos に対して可視性があることを確認してください. なければインストールできません.

2. インストールコマンドを実行

以下のようにコマンドを実行します

npx skills add git@github.com:your-org/your-private-skills-repos.git


agent 指定やインストール先のスコープなどは自由に指定してOK
例えば, Claude Code のグローバルなスキルとしてインストールしたい場合は, 以下のようにします

npx skills add git@github.com:your-org/your-private-skills-repos.git -g -a claude-code


解説

skills CLI の README に, Agent 向けの skills をどう作ればいいかのガイドがあります.
https://github.com/vercel-labs/skills?tab=readme-ov-file#creating-skills
npx skills コマンドは, 指定したリポジトリを clone して, skills ディレクトリがどれであるかを自動的に判断し, 中にある skill をインストールします.

つまり, チームメンバーに可視性のある repository を用意すれば, チーム向けの skills をそこで管理できる ということです.

まとめ

簡単ですね, 今晩の献立にひとつどうでしょうか. また来週.




📖関連記事