はじめに
こんにちは!hacomono開発チームのすがじゅんと申します。
私は現在32歳で、20歳から30歳までフィットネス業界でトレーナー、インストラクターとして働いておりました。
hacomonoの開発チームは現在80名ほどの規模なのですが、完全別業界から開発へ転職してくるメンバーがあまりいないので、
そんな私から見たチームの雰囲気をお伝えできればと思い、この場を借りて語っていこうかなと思います。
入社経緯
前述の通り、元々はフィットネス業界に長らくおりましたが、新しい挑戦をしたく職種替えを検討して30歳で1回目の転職をしました。
その後、転職活動をしている際に知り合った弊社VpoPE、yajiの紹介でhacomonoへ入社しました。
QAでの奮闘
私は2022年6月入社なのですが、初めはQAチームへの配属でした。QA業務を通じてテスト観点作成方法や、テストの考え方、hacomonoの機能理解を深めました。
業務の合間を縫って、小さな改善タスクをこなしつつPR投げたりもしていました。
この時点では、コードが読めなさすぎて「やっていけるのか…??」という不安を感じてました。
開発チームへ
2023年1月より、開発チームへ異動となりました。
最初は、小さな改修でも該当ファイル見つけるのすら時間を要しているレベルでした。徐々にこなせるタスクを増やしていき、毎日頭を悩ませながらコード書いてました。
とはいえ、分からないことだらけでひたすら質問飛ばしている有様でした。
※もちろん、相談に乗ってくれた人の時間をできるだけ取らせないような配慮は必要と考えており、その点には気をつけています。
例えば、「〇〇を教えてほしい」「✗✗がわからない」だけではなく、〇〇がわからなくて、△△が原因ではないかと思っているのでこの方向性からのアプローチで良いか、といった仮説をたてて質問する。などです。
逆に、チームの誰かが全体に対して質問を投げかけていたら、わかることは一番に反応することを心がけていたりもします。
このあたりは、普段教えていただくことが多い立場なので、自分もできることはやっていきたいと思って意識しているところでもあります。
ちなみに、私のチームではメンター制度があり、チームに来てから2ヶ月間は先輩メンターがついてフォローを受けつつ仕事を進めます。
私には、ベテランのmattunがメンターとしてついてくれまして、週3回1on1(困っていることの解消や、コードリーディングのお勉強など)をしたり、直属の相談相手として2ヶ月間面倒を見てくださいました。
私がチームに来て3ヶ月後くらいだったでしょうか、mattunがslackで声をかけてくれました。
「なんか」とはなんだって話なんですけど、コード読む会でも困ってること壁打ちするでもなんでもいいよーといった感じで、メンター期間過ぎてたんですけどわざわざ声かけてくれたんですよね。
このときはちょうど実装中の機能で理解不足だった箇所を質問させてもらいました。
自分としては、こういう温かい心遣いがめちゃくちゃ嬉しかったです。
また、私のチームでは週3回もくもく会(1時間各々作業するもよし、相談事よし、雑談もよし)の時間があるのですが、この時間も個人的にありがたい時間になっています。
最近も、Rubyでおすすめの本をまとめて案内してもらったりしました。
今は、コードも以前より読めるようになってきて、できることが増えてきてどんどん楽しくなってきています。(フルリモートなのでついつい家で遅くまで仕事してしまう時ありますが、体調管理含めて調整しています)
まだまだわからないことも多くて、勉強の毎日なのですがとても充実しています。
当面の目標としては、大抵のタスクであれば一人で完遂できるまでの技術力を身につけることです。もっともっと頑張っていきたいと思ってます!
おわりに
二度目ですが、hacomono開発チームは人柄がいい人ばかりです。興味を持ってくださった方いましたらエンジニア採用も積極的に行っておりますし、カジュアル面談など気軽にできますのでぜひぜひお声がけください!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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