
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の17日目の記事です
こんにちは!
株式会社hacomono のフィーチャー部でエンジニアをしている あおさん です。
今年の2月に入社して以降、初のテックブログになります。よろしくお願いします。
最近の悩みは、長女(5歳)の口が悪くなってきて、怒ると「とと、デブ」と永遠に言い続けられることです。
そんなことはさておき、hacomono では私たち自身がウェルネスな働き方を実現するために、フルリモートという働き方を選択しており、北は北海道、南は沖縄と、さまざまな場所で働いています。
所属するチームのメンバーとは毎日、Google meet を使ってオンライン上では顔を合わせていますが、オフラインとなると、チームのメンバーですら年に数回顔を合わせる程度です。
チーム外のメンバーともなると、ほとんど交流がないという方も多く(私もその1人)、チームを跨いでの交流をやってみよう!ということで11月にリアルチームビルディングを企画いただき参加してきました。
リアルチームビルディングとは
hacomono には、「リアルチームビルディング」と呼ばれる制度が存在します。
この制度の目的としては、
- チームメンバー間の信頼関係の構築
- フルリモート環境におけるチームの一体感の醸成
- リアルで会うことで人となりを深く理解し、身近に感じることで、非対面でも円滑なコミュニケーションができるようにする
と言ったことを目的として掲げています。
前職ではそもそも部やチームで何かを行うイベントというのがなく、中途で入社して関わったことがある方が少ない私にとっては、こういったリアルで顔を突き合わせて交流を深めるイベントが制度として存在するのはとても貴重でありがたいです。
普段は所属するチームに関係するメンバー(5人前後)での実施が主ですが、今回は普段関わりの少ないチームとの合同ということで、16名での開催となりました 👏
会場は東京の SCC千駄ヶ谷コミュニティセンター のホールをお借りして実施しました。
こちらは、年1開催のプロダクト部門全体のオフライン社内イベントでも使っている会場です。

私は、現在島根県に在住していますがこういったイベントの際の旅費を負担してくれる会社に感謝です。
朝の 9:00 に会場に集合しましたが、オフラインで対面すること自体が初めてなメンバーもいたりと、最初は挨拶など交わしつつ会場設営を行いました。
バグバスターズ
第一部は、エスカレーション起因で起票された不具合や調査タスクの解消を目的とした「バグバスターズ」なる企画に参加しました。
チームを5つ程度に分割し、3-4名程度のチームに分かれて、Notion に集約された不具合系タスクを各チームで拾って調査・修正を行っていくというものになります。
チームも、普段一緒に働くメンバーではなく別のチームに所属するメンバーと一緒になるように分散いただき、不具合も減らしつつ交流も図れるようなチーム分けとなっていたのがとても良かったです。
普段触らないドメインのエスカレ起因のタスクを調査から行ってみたところ、記載されている手順で確認しても再現しなかったりと 1 個目のタスクから躓きもしましたが、それぞれが持参したPCを並べてチームメンバーと隣の席同士であーだこーだ言いながら調査したり、1人のPCの周りに集まって画面を見る時間はオンラインではなかなか味わえない久しぶりな感覚でとても印象深かったです。
各チームや個人で実践している AI に関してのナレッジ共有などもあちこちで行われていて、非常に良い刺激を感じることのできたプログラムでした。
調査タスクも 30 件を超えるタスクを調査および一部修正PRまで出すことができました。
ウェルネスプログラム
我々は「ウェルネス産業を新次元へ。」をミッションに掲げる hacomono のエンジニア。
hacomono がミッションとして掲げる「ウェルネス産業を、新次元へ。」を果たすべく、15時ごろからは外部講師をお招きいただき、ウェルネスプログラムも実施されました。
外部講師には、ダイナマイト先生 がいらしてくださいました。
このプログラムの目的としては、「ウェルネスプログラムを通じて社員の心身の健康意識を高め、長く活躍できるコンディションを整える。」ということで、ウェルネスに関するセミナーと運動を行うプログラムとなっていました。
ウェルネスに関するセミナーで印象深かった内容としては、健康というのは「身体的健康、精神的健康、社会的健康」の3つで定義されるというものです。
健康といえば、身体的健康、精神的健康の2つは容易に想像つきましたが、社会的健康は、WHO が定めている健康の定義のうちの一つであるようです。
説明下手なので claude code に要約してもらいました
社会的健康とは、他者との関係性や社会での役割に関する健康のことです。
具体的には以下のような要素を含みます:
・良好な人間関係 - 家族、友人、同僚との健全なつながり
・コミュニケーション能力 - 他者と効果的に意思疎通できる
・社会参加 - 地域やコミュニティに所属し、貢献できている
・支援ネットワーク - 困った時に助けを求められる関係がある
・社会的役割 - 家庭や職場、地域で自分の役割を持っているWHOの健康の定義では、身体的・精神的健康に加えて、社会的健康も含まれています。つまり、病気がないだけでなく、社会の中で良好な関係を築き、充実した生活を送れることが真の健康と考えられています。
確かに身体的にも精神的にも健康であっても、他者との関係が上手くいっていないなどの状況は健康とは言えないのか、と学びが多いセミナーとなりました。

後半では、Crossfit と呼ばれる少人数のチームで行う高強度のトレーニングを行いました。
What is CrossFit? | CrossFit Aoyama
今回は、各チームごとに規定のメニュー(スクワットや腹筋、腕立てなど)をペアのメンバーと交代で 5 分間行うというメニューで、ペアのメンバーがメニューをこなしている間、もう一方のペアは全力で応援するという形式でしたが、これが非常にキツかったです。
各メニューの回数自体は少ないのですが、回数が少ないのですぐに自分の番がくる、という感じで、終わった後は心拍数が180を超えるメンバーもいたりしたほどです。
ただ、5 分が終わった後に感じたのは、疲労はもちろんですが、参加したメンバー同士で声を掛け合いながら運動をすることでの、一体感であったりすっきりとした感覚や充実感を強く感じました。
1人での高強度トレーニングはなかなか辛いですが、仲間と行う運動の楽しさを、Crossfit を通じて味わうことができました。
懇親会
全てのプログラムが終わった後は、場所を移して懇親会も行われました。
バグバスターズで別のチームだったメンバーとも交流を深めることができたり、対面でしか話せないようなディープな話もあったりと非常に充実した懇親会となりました。
まとめ
昨今、出社回帰になる企業も多い中、フルリモートを続けている hacomono ですが、オフラインで顔を突き合わせて一緒に働く機会というのも非常に大事な機会だと強く感じました。定例のイベントとしても良いのではと思う程よいイベントとなりました。
リアルチームビルディングを通して、交流を深め人となりを知ることができ、コミュニケーションに対するハードルが非常に下げることができました。
それと同時に、同期・非同期含めて、オンライン上でのやり取りだと伝えたいことの 100% の情報を伝えるのは難しいことをオフラインで会話する中で感じ、ジェスチャーや表情など、非言語情報の重要性を再認識しました。
オフラインで交流を持てたメンバーの Slack でのメッセージは、以前よりも温かみをもって読めるようになったり、逆に、テキストだけでは伝わらない微妙なニュアンスがあることも理解できました。だからこそ、普段の業務でも、スタンプの選び方一つ、huddle や Google meet などの短い会話一つでも、『相手に寄り添う』コミュニケーションを意識的に行う必要があると、リアルチームビルディングの機会を通して改めて感じました。
普段関わる機会の少ないメンバーとの交流も図ることができた非常に有意義なチームビルディングとなりました。企画してくれたメンバーには深く感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました!!
